酉の市(一の酉) [季節のこと ・ 季時]
今年は二の酉(11/19)しかないので、いつもは最後の市に行くのですが、今年は珍しく一の酉。
場所は新井天神・北野神社の中にある大鳥神社です。
2008 11/07 二十四節季 「立冬」 [季節のこと ・ 季時]
東京の天気予報では、今日は午前中が雨。
かなり肌寒いと予想されます。
暦どおり、冬の始まりを感じそうですね。
この雨。
山では雪になりそうなんですが・・・、どうなんでしょう。
山スキーをする身にとってはいよいよと言った季節で、雪の振り具合が気になって、落ち着かなくなってきます(^^;
ただ、低気圧の形が嫌な感じなのですよね・・・。
南北に連なって二つ低気圧が通過する形は、北の低気圧で寒気が止まって、南の低気圧が南風を引き込みやすい形なので、雪が積もらずスキー場に大打撃を与えた年の気圧の形なので・・・。
これが長く続かず、一つの低気圧が通過するスタイルで冬型が長く続く様になる事を期待しますが・・・。
さて、昨日はクーちゃん・ミコちゃんが久しぶりのお風呂でした。
それはまた、後日。
バナー画像を冬仕様にしました。
冬至でした・・・ [季節のこと ・ 季時]
明日からは日が徐々に長くなってゆきます。
太陽の復活日とも言われ、再生の日とも言われます。
日が長くなり始める日、明日が何故新年とならないのか、不思議な感じがしているのは・・・、私だけでしょうかね・・・(^^;
さて、忙しくて記事にしていないものがあったりします。
大分遅れて記事にしますが、気にしないで下さい・・・。
では、メリークリスマスと言う事で・・・(* ^^)/・:*:・°'★,。・:*:・°'☆
今日24日は、二十四節気の「霜降」 [季節のこと ・ 季時]
水曜日は二十四節気のひとつ【霜降】。露が冷やされて霜となり、降り始める頃です。
急に涼しくなって、もう最高気温が25℃にも達しない日が続いています。
おそらくはこのまま順調に季節が移ろいそうな感じですね・・・。
北海道、札幌でも紅葉が紅葉したとのニュース。
季節が追いついて、平年並みの日付と言う事でした・・・。
今日は「大寒」です。 [季節のこと ・ 季時]
「大寒」は、二十四節気の一つ。寒さが最も厳しくなる頃。
毎年1月20日頃になります。
天文学的には、天球上の黄経300度の点を太陽が通過する瞬間で、「寒中」の真ん中の一年で最も寒い時期。
しかし、今年はそんな実感の無い歳となっています。昨日なんかは日差しがさえぎられて風もあり、寒い日と言う感じでしたが、どうも冷え込みはそれほどでは無い様です・・・。
先週、友人が白馬に行きましたが、昨年比での積雪は、感覚的に半分くらいだとの事。ずっとやきもきしながら何処の山に入れるのか情報収集はしているのですが・・・。
大寒を過ぎて、立春を迎える頃になると、気分的には冬のシーズンは半分を終えた感じになります。
暖冬とは言え、これからが寒さの一番厳しい時期。
体調管理はしっかりとしましょう・・・。
金曜日は、二十四節気の「冬至」 [季節のこと ・ 季時]
これより後の日から、徐々に昼の時間が長くなり出すので、「太陽の復活の日」ともされ、「復活祭」も行われます。
「冬至」と聞くと、本年もあとわずか。そして冬本番と言う気がします。
太平洋側では夜は放射冷却によって「キーン」とした空気に、他地域では雪がしんしんと・・・って言う感じがするのですが・・・。今年は雪が少ないですね・・・。
さて、明日はゆず湯に入って温まり、風邪をひかない様にしましょう。
あと10日も無い、2006年のラストスパートです。
「立冬」 [季節のこと ・ 季時]
まだ暖かかったのですが、予報では今週からいよいよ気温が下がってくるようです。
今日はまだ関東では日中は暖かいようですが・・・。
北陸では雨が降っていて、北陸以北では寒気によって高山では降雪もありそうだとか。
初雪以後、留まっていた季節が進みそうです。
明後日から気温も低くなってゆきそうな関東。
フリースなど、暖かい服を準備しておいた方が良さそうです。
風邪も流行っています。
体調には十分注意して、ご自愛下さい。
追記:今日の帰り道、交通情報では関越道が小谷I.C~長岡I.C間が雪で速度規制。安房峠が雪で通行止めと、立冬にふさわしい?天気となりました。
近畿では木枯らしが吹いたそうです。
関東でも夕方から急に寒くなりましたね・・・。
「霜降(そうこう)」 [季節のこと ・ 季時]
文字通り、霜が降りるころ、という意味です。
今日の東京は雨の予報。
気温が上がらず、肌寒い一日になりそうです・・・。
実は・・・、今日が「霜降(そうこう)」だと言うのを、今日気が付きました・・・。
が、偶然にも昨夜、半袖物を整理して、フランネルシャツとウールパンツを風通しにと出したところです・・・。(山用のウールシャツは出してましたけど)
この雨でまた一歩季節が進み、北国では冬が里にも顔を覗かせそうです。
関東の山でも、秋が深まりそうですね・・・。
「寒露」 [季節のこと ・ 季時]
「寒露」:朝の露が冷たく感じられるころ。と言われています。
確かに、今朝は一段と涼しくなりました。と言うか、肌寒いくらいに冷えるようになって来ました。
うちの辺りでは朝方の気温が15℃位。薄手の長袖でも風が吹くとちょっと寒く感じられます。
日中は昨日に続き、乾燥をしていて秋の陽気です。
暑くもなく寒くも無い、連休のお出掛けには良い気温ですね。
でも、山ではもう秋最盛期。草津では紅葉が最盛期に近いとか。
山や高地では、露が霜に変わるのは近いのかもしれませんね。
加えて・・・、北アルプスでは遭難が発生。尾根上では吹雪だそうだ・・・。
山はもう冬。装備を見直す時期ですよ。
中秋の名月の翌日 [季節のこと ・ 季時]
おかげで月見もままならぬ天気であった。
翌日、台風一過。
風は強かったものの、すばらしい好天となった。
陽射しは眩しいほどであったが、気温はさほど上がらず、湿度もそれほど無い、乾燥した秋の一日と言ったところだろう・・・。
明日もまだ、秋晴れが続くそうだ・・・。
連休、お出掛けの方も多いと思う。
昨日は処暑でした・・・ [季節のこと ・ 季時]
いろいろありまして、アップが遅れてしまった・・・。
『処暑。』
暑さの峠を越える頃とされている、日本の季節の節目。
その割には未だ暑さは続き、東京では一週間の連続真夏日。そして、連続熱帯夜である・・・。
NIKON D70s ISO200 70.0 mm 1/2500 sec F2.8
季節の替わりの雷 [季節のこと ・ 季時]
先日の雷雨では、自宅周辺で雹が降った。
大きさはおよそ8mm弱。結構大きい。あたったら痛そうな音でカチカチと降ってきた。
これは大陸からの寒気が引き金になった雷。5月に書いた、「春雷」と、同じメカニズムだ。
立秋 [季節のこと ・ 季時]
今日は立秋です。
暦ではもう秋なんですねぇ。
確かに、日は短くなったかな?と感じられ、正午の時の影は、真上からの陽射しではない事を教えてくれています。(それでもうちの方は35℃前後の暑さ・・・)
み魂まつり [季節のこと ・ 季時]
先日、仏教系の学校で、みたままつりを見る機会がありました。
この行事は、斉明天皇の3年に飛鳥寺で行われたのが最初と言われ、以後、継承されて現在に至っています。
頂いた資料には、この様に書かれていました。
『この「お盆」は、正しくは「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と言い、インドの言葉では「逆さにつるされるような苦しみ」と言う意味の、「Ullambana(ウランバナ)」に由来します。
そして、盂蘭盆会とは、そのような苦しみを救う為の供養の事に他なりません。
その発祥について、この様な故事が残っています。
2006-07-16 今日の出来事 [季節のこと ・ 季時]
今日、今年初めてのセミの声を聞いた。しかも都心、飯田橋でだ。
午前中は小雨がぱらついたが、日が薄く射すとすぐに蒸し暑くなった。
すると近くからミンミンゼミの鳴き声が。
梅雨が開け、間もなく日が射して本格的な夏が訪れるのを知ってだろう。何処となく、この蒸し暑い中に夏の活力を見出したような気がした。
昨日は梅雨明け間近を告げる熱雷もあった。
関東地方も、例年であれば20日前後で梅雨明けである。
梅雨ですね・・・ [季節のこと ・ 季時]
近所でアジサイが綺麗に咲いていました。
カタツムリでも居ればもう少し絵作りが出来たのでしょうけど、目を引いたのでちょっと撮って見ました。
白い中にも微妙な色の違いがあるんですね。
実は、アジサイは今までそんなに好きでもなかったのですが、何と無く気に残る植物でした。
今回撮るので微妙な色彩が在って、「へぇ~」と、ちょっと感心してしまいました。(と言っても、急に好きになったと言うわけでも無く・・・)
しかし、梅雨の降り方が随分と変わったような感じですね・・・。
「しとしと・・・」と、哲学っぽい降り方だったのに、風情と言う感が薄くなった様で・・・。
春雷 [季節のこと ・ 季時]
この所、関東では雷が多い。今日もまた雷雨だった。幸い本日の当方の仕事には影響が無かったが、屋外での仕事になるとまともに影響がでてしまう・・・。
春雷。
ここ最近の雷のように、暖められた空気に冬の名残の、大陸からの寒気の流入によって引き起こされる。雷雨のあと、完全に空気が入れ替わると、翌日には乾いた大陸の空気になるので清々しくなるのだ。
これは秋の雷雨とほぼ形が似ている。つまり、季節の変わり目に起こる雷雨。
芽吹きを促す雷とも言われているようだが、久し振りに聞く空一杯の大音響に、「もう目が覚めたよ!」と、突っ込みを入れたくなる・・・。