ミコちゃん葬送の儀

本日の24時、クーちゃんと同じ場所でミコちゃんを火葬して参ります。

今夜が最後の姿。

ミコちゃん、ありがとう…。

2012-03-06 0：40 腕の中で、温もりを残し…

２０１２年　３月　６日。

０時４０分。

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ミコちゃん、帰宅。

本日、三鷹獣医科グループより、ミコちゃんが青梅にやってきました。

終始寝たままなので、着いたのか出掛けたのか帰ったのか分かっているのか分かりませんが、少々苦しそうに寝ております。

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ミコちゃんの経過報告

本日の血液検査で、数値の改善が見られないとの連絡がありました。
軽度ながら三度痙攣を起こし、症状は厳しいそうです。


待っている間、頑張っているのかな…


もう少しだけ、頑張って‥‥いや、踏ん張って待っていて。

迎えに行くからね‥‥

ミコちゃんの面会

血液検査の結果、症状としては脱水症状からの腎不全。
数値としてはとても悪く、カルシウムが少なくて痙攣を起こしたりしていた 状態。
良く頑張っていると言われるライン。

ただ、他がそんなに悪い数値ではないので、脱水とカルシウム不足から来る悪循環を数値上対処出来れば、回復の可能性はゼロではないとの事。
腎不全を起こしているが、しかし尿も作られている様子はある‥‥。

が、どの程度がんばれるか‥、カリウム・カルシウム投与がどの程度効果を発揮するかは未知ですし、カルシウムの投与もあまりやると危険でリスクもある。連れて帰るのも選択の一つとまで、予測していた言葉もあった。

数日のうちには治療の効果がはっきりするだろうとの予測を頂いたので、容態急変の危険も承知のうえ、現時点では治療継続。月曜日に引き取る事に決めた。

ミコちゃんがまだ、頑張っている。



帰りしな、許可を得て、撫でてみた。
不自由ながら、お見舞いの最中に鼻をうえに上げ、クンクンしていたから、声は聞こえていて存在は分かっていたのだろう。
撫でていたら匂いを嗅ぎ、指枕にしようとして来た。
高濃度酸素室の扉を開けているので、長くは出来なかったが、そばにいて欲しいのは伝わって来た。

明後日には、引き取って来る。
自力看護になるか、看取るための看護になるかはわからないけれど、指枕を存分にしてあげよう。



回復の可能性はゼロではない

それまで、急変がないように‥‥

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ミコちゃんの危機

ミコちゃんの体力と病気の均衡状態が崩れ、ミコちゃんが負け始めてしまいました。

昨夜、吐血を伴ったため夜間診療の獣医へ行き、そのまま高濃度酸素室入院。

食事の摂取と吸収が出来ず、低血糖です。

外科的要素は触診では解らず。
クーちゃんの時に近い。

本日行って、状況状態の改善がない場合、引き取る覚悟です。

最後は、クーちゃんと同じように懐に入れてあげていたい‥‥