2012-03-06 0:40 腕の中で、温もりを残し… [フェレット]
2012年 3月 6日。
0時40分。
ミコちゃんが息を引き取りました。
帰ってきてからしばらくは薬が効いて寝ている様子で、見守っていました。
呼吸が浅くなった感じがしたので膝の上にブランケットごと載せると、うつろながら目を覚ましました。
頭だけでくんくんと鼻を動かし、何かを確認しています。
すぐに手枕をして、声を掛けていました。
その後はしばらく、いや、ずっと起きていた感じでした。
右手で手枕をしつつ、左手で体も抱えるようにして。
体温も下がりやすい状態なので、温めるようにして。
ずっとずっと、手枕の毛の感触を感じて居たかった。
けれど、その時は訪れてしまいました…
痙攣発作用に頂いた注射のお薬は、使う事はありませんでした。
帰ってきた安堵からなのか、一度も発作を起こす事も無く、ただ、静かに、クーちゃんと同じようにこの手の上で息を引き取りました。
ミコちゃん、こっちの家で遊ばせてあげたかったね。
きっと好奇心旺盛なミコちゃんは部屋中を歩き回ったに違い無い。
その姿を、とても見たかったのだよ…。
ミコちゃんの緊急入院・面会の時から、「覆水、盆に返らず」と言う言葉が浮かんできます。
「後悔先に立たず」ではありません。
面会の時に「腹水がたまっている」と言われたからかもしれませんが…。
2007年 10/27 に、やってきました…。
ルビーファー・ファーム。ルビーフェレットの女の仔。
西川口の「熱帯倶楽部」で、お迎えしました。
名前を「ミコ」と名づけました。
「ミコ」は、「御子」「神子」「巫女」というそれぞれの音で。
生まれは、2007年 5/31。
そして、2012年 3/6。ミコちゃんは、「神子」(神の子)になりました…。
永遠の日々を残して・・・。
0時40分。
ミコちゃんが息を引き取りました。
帰ってきてからしばらくは薬が効いて寝ている様子で、見守っていました。
呼吸が浅くなった感じがしたので膝の上にブランケットごと載せると、うつろながら目を覚ましました。
頭だけでくんくんと鼻を動かし、何かを確認しています。
すぐに手枕をして、声を掛けていました。
その後はしばらく、いや、ずっと起きていた感じでした。
右手で手枕をしつつ、左手で体も抱えるようにして。
体温も下がりやすい状態なので、温めるようにして。
ずっとずっと、手枕の毛の感触を感じて居たかった。
けれど、その時は訪れてしまいました…
痙攣発作用に頂いた注射のお薬は、使う事はありませんでした。
帰ってきた安堵からなのか、一度も発作を起こす事も無く、ただ、静かに、クーちゃんと同じようにこの手の上で息を引き取りました。
ミコちゃん、こっちの家で遊ばせてあげたかったね。
きっと好奇心旺盛なミコちゃんは部屋中を歩き回ったに違い無い。
その姿を、とても見たかったのだよ…。
ミコちゃんの緊急入院・面会の時から、「覆水、盆に返らず」と言う言葉が浮かんできます。
「後悔先に立たず」ではありません。
面会の時に「腹水がたまっている」と言われたからかもしれませんが…。
2007年 10/27 に、やってきました…。
ルビーファー・ファーム。ルビーフェレットの女の仔。
西川口の「熱帯倶楽部」で、お迎えしました。
名前を「ミコ」と名づけました。
「ミコ」は、「御子」「神子」「巫女」というそれぞれの音で。
生まれは、2007年 5/31。
そして、2012年 3/6。ミコちゃんは、「神子」(神の子)になりました…。
永遠の日々を残して・・・。
テレさんの手の中に帰って来れて、よかったですね。
ミコちゃん、やすらかに。
パムとあえたかなー。
by ぱむ (2012-03-06 09:35)
ナイスは付け難いので・・・・・。
静かに逝ってしまったようで、それがせめてもの救いです。安心したのでしょう。
懐かしい写真ばかり・・・・・特に最後の一枚は、神の子、クー・ミクの姿ですね。安らかに。
by okko (2012-03-06 10:14)
ミコちゃん‥早すぎます‥‥
でもまたクーちゃんと遊べるね。
by 市丸 (2012-03-06 17:55)
逝ってしまったのですね。
悲しいですが、HOKUTEさんの指枕で発作もなく逝った事はせめての救いです。
きっと今頃はクーちゃんと巡り合っているのでしょうね。 やすらかに・・・
by きまじめさん (2012-03-06 21:25)
>ぱむさん
かなりかな・・・遅かったけれど、必ず手の中で送るという約束は、守れました。
パムちゃんと逢えたのかな?
by HOKUTEN (2012-03-07 02:26)
>okkoさん
入院中は一日に三回は痙攣をおこし、体重を測る為にちょっと動かすだけでも刺激になって引き起こしている状態とまで言われていました。
しかし、私の手元に来てから、何度も撫でたり、寝床を替えるのに持ち上げたり、手枕したり、体を温めるので手で包み込んだりしましたが、全く痙攣の兆候すらありませんでした。
安心感と言うのは…。
by HOKUTEN (2012-03-07 02:42)
>市丸さん
クーちゃんの年齢まではと思うと、あと3年は一緒に居たかった…。
もう、クーちゃんと遊んでいるでしょうね。
それとも一緒に丸まっているかな?
by HOKUTEN (2012-03-07 02:48)
>きまじめさん
この世界から、旅立ちました。まだまだ、一緒に居て歩き回る姿を見たかった…。
発作は多分、ストレスだと思います。知らない環境で、いじられている事。
右手で手枕をして、左手で抱きかかえてあげていて、発作でではなく逝ったのは、本当に良かったと思っています。
クーちゃんが迎えに来ているはず…。いや、遊びに夢中になっちゃうかな…?
by HOKUTEN (2012-03-07 02:55)
ミコちゃんが旅立たれたのですね。
安らかな最後だったようで。
クーちゃんと共に安らかに天国で遊びまわることを祈ります。
気を落とすなというほうが無理な話ですが
HOKUTENさん自身のお体も大切にしてくださいね。
クーちゃんとミコちゃんが心配しちゃいます。
by 月夜 (2012-03-07 17:09)
>月夜さん
ありがとうございます。
痙攣で硬直する事も無く、息を引き取りました。私の布団で一緒に寝たり、懐で寝たり、いつも触れ合っていたから、一緒に居る事で安心したのでしょうか。
4月には青梅も冷え込まなくなるから、その時に連れて来ようと思っていた矢先でした…。
きっとクーちゃんと一緒になって丸まって寝ているでしょうね…。
多分ストレスでおなかの調子が悪いです。でも、自覚しています。失った事を乗り越えるストレスだと。「平気平気」と、認めない方が危ないので、しっかりと受け止めておこうと思います…。
ただし、無理はしません。
クーちゃん、ミコちゃんが心配しちゃうからね…。
by HOKUTEN (2012-03-08 05:00)