2023年に導入した自転車

更新が滞って色々変わっています。

まずは自転車ですが、ガイドを行っているのでコースに合わせて電動アシスト付きのもの（e-bike）を導入しました。
こちらは平地でガンガン距離を走るサイクリングというよりは、中山間部の登りありで観光スポットと景色を周るコース設定が多く、どうしてもアシスト付きが便利ということで。



National自転車に小さい頃から乗り慣れているので。
「Panasonic Hurryer」

もちろんツアー参加者も電動アシスト付きがデフォルトで設定しています。（飯山は飯山駅構内にあるアクティビティセンターにレンタサイクルがあり、種類も充実）

特徴としては・・・特徴としては、やはり登りアシストの楽さ。
もちろん漕がないとなりませんが、降りてしまいそうな坂もある程度登れてしまいます。
また、向かい風でもアシストが効くので、押し戻される感覚は皆無。




まぁもちろん、欠点ではないけれどウィークポイントも。

モーターとバッテリーからくる重さにより、軽快感は無し。
これが一番ですね。

納車後、友人がロードで走ってきましたが、アシストの国内規定により24km/h以上はアシストが切れますので、平坦地は圧倒的に置いて行かれます・・・
ちょっとの登りでロードのスピードが落ちるとモーターの音を響かせて抜いていけます♪

グループの場合は足並みが揃わなくなるので、そういった特性を理解したうえでグループを組むか、bikeを揃えるかした方が良さそうです。

こちら飯山周辺では平坦地で走れるのは千曲川沿いだけになるので、圧倒的にe-bikeの出番が多いです。




で、昨年の春は以前MTBで行った野反湖にe-bikeで挑んだ訳なんですが・・・




残雪を途中まで無理やり突破して、目前で自転車をデポ。
こういう自転車でスキーにはぴったりですね。（そもそもそんな人少数だけど・・・）


e-bike（多分あんまり運動にはなってなさそうだけど）楽しいです。

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