４月12日 と言う日。

今日は朝から雨。

午後から町田に行って来ました。



昨年も雨。



そこには居ないと判っていても、花を手向けに向かいます。



友人からの一報の声が、未だに思い出されます。





今期も残りわずか。

仲間が事故に遭わない様に見て居てくれと思ったが、まぁ先刻承知か、こっちの世界はこちでやるしかないのかもと、想いを留めた。





じゃ、また・・・。

コメント 5

（；_；）…うう、言葉が見つかりません。
by 月夜 (2010-04-13 01:40) 

辛い墓参でしたね。
by okko (2010-04-13 16:12) 

早いですね・・・。きっとずっとずっと高いところから、テレマーカーさんと仲間の皆さんを見守ってくれてると思いますよ。
by as (2010-04-13 20:39) 

昨年末、私も友人をなくしました。
同病で戦っていた同士ともいうべき人でした。
その病気とは直接関係がないものでしたが、急逝されたのです。
いつも仲間を元気づけてくれていたその声が、今でも聞こえてきそうで、つらいです。
by きまじめさん (2010-04-14 15:45) 

皆さん、ありがとうございます。
あの日に向かっての天候の推移。積雪状態の読み。一報から続報待ちでまんじりとも動けず見上げた空。葬儀場の空気。現場に花を手向けたくても天候悪く山に入れない日が続いた一ヶ月。
全てがそのまま、風化せずに記憶に残っています。
私の場合、声と言うよりファインダー越しの滑降姿が目に焼きついています。独特のフォームの・・・。
今は会えないけれど、私もいつかは意識界の住人となる。
その時にまた、逢えればいい・・・。
by テレマーカー (2010-04-15 01:30)