ふたご座流星群が極大

気象情報では一部、ニュースになっていて、知っている方も多いと思いますが、ふたご座流星群が、12月15日・土曜日のＡＭ3時ごろピークになると予想されています。
オリオン座の上方。今は火星が輝いているので判り易いですね。

放射点から放射状に流れるので、その辺りを眺めていれば良いと思います。


天体望遠鏡などでは、時間１２０個。肉眼でも６０は見られるだろうとの予測もあり、今年最後の流星観察はいかがでしょう・・・。
冬型の気圧配置で寒気も入ります。

太平洋側は絶好の観察気象でしょうけど、かなり寒いでしょうね・・・。

参考サイトはこちら。
「アストロアーツ」
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2007/200712/1215/index-j.shtml




ちなみに私は御坂方面に行くので、今回は観察出来そうです。
（－２０℃対応のシュラフに包まって、眺める予定です。）