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SuperStinxビンディング 紆余曲折 [テレマークスキーの道具]

今シーズン最初に「SuperStinx」を購入。
そのSuperStinx167なんですが、ビンディングがとても迷ってしまった・・・。
かいつまんで書くと・・・。
当初コブラR6を載せていたが、167cmの板重量とビンディング重量のバランスが悪く、ビンディング側が重いので、板に乗っている感覚が少なくて足裏感覚が鈍く感じ、ビンディングを軽量にしようとK2ライザーに3ピンを載せてみた。歩きも軽くなるかなぁと思って・・・。

滑降テストの結果は、プラブーツの蛇腹の反発(曲がりが戻ろうとする)が強くて、それを押さえるのが大変。かえって不安定になる事が分かった。
で、プラブーツにはケーブルが必要なのだと思い、滑りの時だけケーブルを付けられるようにしてみた。(改造)
後日、テスト滑降をしてみて滑りが安定した。やっぱりケーブルのサポートは必要と判明。が、改造3ピンケーブルはパートタイム装着が可能だが、その装着が結構面倒で、滑降時に常時ケーブルの必要なプラブーツには向かない。しかも3ピンでの歩行でも、プラブーツの剛性が邪魔して期待以上には歩きが軽くならない事が分かった。
結局、オールラウンド(CX-AやT-2)以上の、そこそこ硬いプラブーツにはスリーピンは向かないと思う。
よって、かなりいじくったものの今後、「結局ノーマル」だけど来シーズンまでにR6よりは軽いチリを載せて完了する予定。
と、こう行った経緯。
この改造ケーブル、スリーピンならどれでも付けられるので、そのパートタイムで使える長所を生かし、革靴で滑る時、普段は革靴スリーピンで軽く軽快に。厳しい条件時にはケーブル仕様へと言う、「臨時」で使うにはいいかな。
(前回細&革で行った、カリカリシュカブラツアーでは大助かり)
かなりマニアなネタでした・・・。


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ふぇれっと③ [フェレット]

そしてついに、こやつに出会ってしまったのである。丸まりながら眠そうな目でこちらを見ていたこやつに・・・。
これも出会いですね。
で、前回書いたように店内で1時間悩みまくりであります。
眺めて30分、抱いて30分・・・ん?
抱き初めて悩んでいる最中、ずっと降りたがっていた「彼」は、膝の上で毛づくろいを始めた。これにはお店の人も驚いていた。誰が抱いてもずっと降りたがるらしい。(これが売れ残りの原因か?)
しかし、いま彼は安心してなのか毛づろい中。
こやつに決定である。
動物を飼っている人なら判ってもらえると思うが、ペット側からも選ばれたと言う感じ。勘違いだとしても、そう言う感じがした。

「あ~本当に飼うんだなぁ~」
後日、車に載せて帰る一時間。後ろのケージで暴れている「彼」を気にしながら、ふと思ったのである・・・。


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