2011-11-07 ニッカボッカーズで行く、妙義山・中間道 [アウトドア全般(登山含)]
妙義山中間道へ彼女と、彼女の友人との3人で行って来ました。
彼女とのスタイルは、最近注目され始めたニッカボッカ・スタイルで行きます。
紅葉も見ごろなはずですが…。
いつもの事ながら、妙義・道の駅で地元のとれたて野菜の買い物を済ませて、登山開始。
やっぱり新鮮野菜を買うとやめられませんね。安いし…。
妙義神社から、まずは下から見えていた大の字に向けて登ります。
みえますかね・・・。真ん中にある白い点…。
中間道ルートではないですが、まずはここに向かって登山開始です。
妙義神社
妙義神社境内から登山道へ…。
上級コースとありますが、上級コースへの分岐がありますのでそこは回避できます…。
途中の紅葉を楽しみながら、足元に注意して登っていたら同行者から「カニがいる!」との声。
後続の登山者に踏まれないように沢蟹を登山道脇に逃がし、さらに進みます。
二つほど軽めの鎖場を通過して・・・
大の字の鎖を登り、下から見えていた大の字へ。
ここを登ると、最初の絶景ポイント。
ただし、ここは正面が絶壁なので大の字の正面から写真は撮れません・・・。
今日はまずまずの天気で、高崎市・前橋市を一望して、榛名山も遠望できます。
「大の字からこんにちは」
振り返れば絶景。
一息ついた後、分岐の「辻」へ向かいます。
ここからは上級者コース…。
辻で上級コースに向かう道と分かれ、中間道に向かいますが…、途中の鎖場が結構シビアです。
しかも落葉と前日の雨で滑りやすい…。
注意して上がって先に進みますが、途中も結構な横ばいがあったり…。
途中から見る大の字がかわいく見えたり…
気の抜けない下りが続きますが・・・
かわいい木の実を見つけたり・・・
紅葉を愛でて下っていくと…
こんな看板が…
会いたくないですね…(--;
時々こういうのを見つけては癒されて・・・
そんな道を降ってようやく中間道に降り立つと、急に人が増えます。
ここからはそんなに危険な場所もないのでトレッキングポールを使って足の負担を軽減。
第一、第二展望を通過して、途中の絶景を楽しみます。
更に進んでこの先の・・・
ちょっと広い所で昼食休憩。
風が冷えてきたので一枚上に羽織ります。
本日はカレー。
バーナーで暖かな食事が楽しいですが、秋は特に落ち葉に注意しましょう。
バーナー周辺は確実に落ち葉をどかさないと危険です。
暖かな食事の後、時間的にも微妙なので石門までは行かず、四阿のある分岐で金鶏橋方面へ下ります。
山では無理は禁物です。余裕をもって、焦るような状態に置かない事。これがまず重要だと思います。
下山路は軽石が浮いているので滑りやすく、注意が必要。疲れた足には特に…。
途中、紅葉をまったりと楽しみつつ・・・
大人場を経て登山口へ。
「お疲れ様」と言いたいところですが…、ここから車道を30分。車に注意しながら駐車場へと戻ります。
元気な人は童心に帰って、駐車場手前にあるオプション(ローラー滑り台)を楽しみましょう!
楽しんだ者勝ちです…。
いつもの「轍」・・・
(今回は縮小をソフトに任せたから画像が悪いなぁ…。)
彼女とのスタイルは、最近注目され始めたニッカボッカ・スタイルで行きます。
紅葉も見ごろなはずですが…。
いつもの事ながら、妙義・道の駅で地元のとれたて野菜の買い物を済ませて、登山開始。
やっぱり新鮮野菜を買うとやめられませんね。安いし…。
妙義神社から、まずは下から見えていた大の字に向けて登ります。
みえますかね・・・。真ん中にある白い点…。
中間道ルートではないですが、まずはここに向かって登山開始です。
妙義神社
妙義神社境内から登山道へ…。
上級コースとありますが、上級コースへの分岐がありますのでそこは回避できます…。
途中の紅葉を楽しみながら、足元に注意して登っていたら同行者から「カニがいる!」との声。
後続の登山者に踏まれないように沢蟹を登山道脇に逃がし、さらに進みます。
二つほど軽めの鎖場を通過して・・・
大の字の鎖を登り、下から見えていた大の字へ。
ここを登ると、最初の絶景ポイント。
ただし、ここは正面が絶壁なので大の字の正面から写真は撮れません・・・。
今日はまずまずの天気で、高崎市・前橋市を一望して、榛名山も遠望できます。
「大の字からこんにちは」
振り返れば絶景。
一息ついた後、分岐の「辻」へ向かいます。
ここからは上級者コース…。
辻で上級コースに向かう道と分かれ、中間道に向かいますが…、途中の鎖場が結構シビアです。
しかも落葉と前日の雨で滑りやすい…。
注意して上がって先に進みますが、途中も結構な横ばいがあったり…。
途中から見る大の字がかわいく見えたり…
気の抜けない下りが続きますが・・・
かわいい木の実を見つけたり・・・
紅葉を愛でて下っていくと…
こんな看板が…
会いたくないですね…(--;
時々こういうのを見つけては癒されて・・・
そんな道を降ってようやく中間道に降り立つと、急に人が増えます。
ここからはそんなに危険な場所もないのでトレッキングポールを使って足の負担を軽減。
第一、第二展望を通過して、途中の絶景を楽しみます。
更に進んでこの先の・・・
ちょっと広い所で昼食休憩。
風が冷えてきたので一枚上に羽織ります。
本日はカレー。
バーナーで暖かな食事が楽しいですが、秋は特に落ち葉に注意しましょう。
バーナー周辺は確実に落ち葉をどかさないと危険です。
暖かな食事の後、時間的にも微妙なので石門までは行かず、四阿のある分岐で金鶏橋方面へ下ります。
山では無理は禁物です。余裕をもって、焦るような状態に置かない事。これがまず重要だと思います。
下山路は軽石が浮いているので滑りやすく、注意が必要。疲れた足には特に…。
途中、紅葉をまったりと楽しみつつ・・・
大人場を経て登山口へ。
「お疲れ様」と言いたいところですが…、ここから車道を30分。車に注意しながら駐車場へと戻ります。
元気な人は童心に帰って、駐車場手前にあるオプション(ローラー滑り台)を楽しみましょう!
楽しんだ者勝ちです…。
いつもの「轍」・・・
(今回は縮小をソフトに任せたから画像が悪いなぁ…。)
今年は、二度ほど上信越道を通りましたので、この大の字がとても気になっていました。
妙義山にも登ってみたいですね♪
参考になりました。
by 袋田の住職 (2011-11-15 16:20)
いい山ですね。
来年は車中泊で行ってみたくなりました。
画像もいつものことながらキレイです。
by みどぽん (2011-11-15 23:21)
おおー!大好きな妙義!
・一回目
奥の院まで言って、ヤバそうだから中間道
・二回目
相馬岳まで行くも、体力的にヤバイ気がしてタルワキエスケープ
・三回目
ついに中ノ岳神社まで縦走(鷹戻し死ぬかと思ったけど)
・・・ちょっと思い出の山だったりします。
近頃は仕事がクソ忙しくて全然ヤマ行けてないけど・・・(TДT
by カオル(元NCねw) (2011-11-15 23:41)
わおー妙義山。近くにいながらこんな激しい登山をしたことありませんー(><)
小学校行事で、妙義少年自然の家泊、少し登山のまねごとしたくらいかしら。
”カニのヨコバイ”とか…
いい山なんですね〜。しみじみ。
by ぱむ (2011-11-16 10:31)
>袋田の住職さん
妙義山は稜線コースが上級コースになっています。今回は同行者が居たのでキャンセル。
裏妙義縦走から取っかかるべきか、表の方がいいのか、まだ判断が付きません。
一人でいくと怒られそうなので…。
>みどぽんさん
なかなか楽しい山ですが、至る所にさりげなく危険な場所があって、結構楽しい(あぶない)ですよ。
ぜひ一度、上州の名峰へ…。
>カオルさん
久し振りです。
一緒に行こう行こうと言いながら全然行けていませんね…(^^;
今は仕事が忙しいですか。
ブログ、見て頂いているとは恐縮です。
絶対どこかに行きましょうね。
>ぱむさん
まぁ、近いとそうかも知れないですね。私だって奥多摩の山って大して行っていないので、近いと憧れない感覚で行かないんですよね…。身近すぎて。
今回は時間切れで途中エスケープしたので、春にはその続きをって言う話にはなっています。
さくらの里が見ごろな時に…(平日でも混むだろうなぁ…)。
by HOKUTEN (2011-11-17 13:14)
いつぞやmixiでお会いしました主将でございます。
こちら関西の山は、この様に奇麗な紅葉にはまだ巡り合えておらず、このまま枯れてしまうのではと思います。
今日も奈良の山を攻める予定でありましたが、アイニクの雨。
HOKUTENさんの写真眺めてその代わりとしています。
ニッカポッカいいですね。
僕も親父の形見のニッカ履いてみます。
by 主将 (2011-11-19 09:57)
親父が建築関係の仕事で、ニッカボッカをよく履いていたので、こうして見ると新鮮です^^。
初心者コースでも結構ハードな鎖場がありますね。上級者コースだともっとハード?
とりあえず、爽快な絶景を楽しみました^^。
by sakamono (2011-11-19 10:12)
>主将さん
ラッコさんつながりでしたっけ。
どうも今年は紅葉がいい場所と悪い場所の差が大きくて、期待薄の場所が多いらしいですね。
志賀高原などはよかった様ですが、イマイチな場所が多い気がします。
ニッカ、足さばきが良くて気に入りました。
ぜひとも復帰させて、父上との行脚を楽しんでください。
でも、ご自分のをしつらえて行かれるのも、きっと喜ばれると思うのです…。
>sakamonoさん
建築のニッカとはちょっと違いますが、裾が絞られていて足さばきがいいという機能は同じですかね…。
一応、大の字廻りは中級レベル相当ですね。上級コースになると、上のカオルさんのコメントにある通り、死ぬんじゃないかと言うルート(道ではもはやない)になります。
そのうちに行きたい…(^^;
by HOKUTEN (2011-11-21 00:57)
なにげにペアルックだしー♡
これで中級コースなんですか(@_@;)登山恐るべし・・
ゲストアイコン可愛いですね!
私もマネしようかな♪
by 市丸 (2011-11-22 22:19)
>市丸さん
そうですね…。ペアルックですね…(^^;)
中間道だけなら初級なのですが、大の字コースは中級レベルかと。
ゲストアイコンは非常に味気なかったので替えちゃいました~。
by HOKUTEN (2011-11-24 10:01)
妙義山は鎖場の多い山ですね。
わたしはまだ一度も登った事がありません。
by U3 (2011-11-27 10:35)
け、けわし…ロープとか!!
しかし紅葉などきれいですね~。
by 月夜 (2011-11-28 00:23)
>U3さん
奇岩の多い妙義。浸食作用なのでしょうね。ごつごつです。
バックカントリースキーを始めてから、普通の山登りはしていなかったので、彼女に会わなければここも自分だけではずっと登らなかったと思います…。
>月夜さん
この山、標高が無いけれど険しいです。上級コースはロープがあると安心みたいなレポートもあります。手強い山です…。
今年の紅葉は気温が高くなったりした関係でか、これでも非常に悪かったですよ。いい時はもっときれいでしょうね~。
来年の楽しみに…。
by HOKUTEN (2011-11-29 23:49)