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2011-06-24 12:49 腕の中で、温もりを残し… [フェレット]

2011-06-24 12:49 腕の中で、天寿を全ういたしました…。

今はまだ、温もりを残し、腕の中で、眠るように丸まっています。

寸前に、本当に鳴かないフェレットが、数度、「クゥ」と声を出しました。

抱いて、数分後の事でした…。

最後に挨拶だったのかも知れない。

寂しくなって呼んだのかも知れない…。

音声の記録は残せませんでした…。

二日間、本当に付きっきりになれて良かった。

ずっと、クーちゃんの温もりを感じれた二日間でした…。

下痢で少し汚れているけれど、数枚写真を撮ります。これは、秘蔵にします…。

しばらくしたら、綺麗にしてあげます。



皆様、クーちゃんを応援してくださり、ありがとうございました。



クーちゃん。7年間、本当にありがとう…。



一報にて・・・








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コメント 8

市丸

「急変」の記事にどうコメントしていいか悩んでいるうちに‥残念です。
でも最期まで側にいてあげられたことは本当に良かったと思います。
クーちゃんにとっても、HOKUTENさんにとっても。
クーちゃんのつぶらな瞳や可愛いしぐさに私も癒されていました。
ご冥福をお祈りします。
by 市丸 (2011-06-24 14:12) 

HOKUTEN

>市丸さん
ありがとう。
もし、明日だったら一緒に居てあげられなかった…。クーちゃんが呼んだ、最後の時に抱けていた事、本当に良かった…。
今も、口をモゴモゴさせて起きてきそうです。
下痢だったので状態はよくなかったけれど、毛は、そんなに不調じゃなかったのにな…。
これからちょっと、綺麗にします。
お風呂で震えないクーちゃん。寂しいな…。
by HOKUTEN (2011-06-24 14:25) 

こうちゃん

きっと、クーちゃんも幸せだったに違いありません。
励ましのナイス を・・・
by こうちゃん (2011-06-24 17:58) 

HOKUTEN

>こうちゃんさん
ありがとうございます。
こうやってPCに向かっていると「かまってよぅ」って視線があるような気がします。
7年もの時間を共に過ごせた奇蹟に、命に、感謝します。
by HOKUTEN (2011-06-24 19:41) 

as

久しぶりにお邪魔したらクーちゃんにそんなことが起こっていたとは。ショックです。ですが、二日間しっかりと傍に付き添って最後まで見届けたHOKUTENさんは素晴らしい飼い主さんですね。今は悲しみのどん底にいるかと思いますので、思い切り悲しんでください。気持ちを押し殺すことは良くないですからね・・・。7年というクーちゃんと一緒に過ごした日々はきっと素晴らしかったことと思います。私の様にblogで写真を見ては癒されていたblogerにとってもクーちゃんは最高のアイドルです。心からのお悔やみをHOKUTENさんに。
by as (2011-06-24 20:50) 

HOKUTEN

>asさん
最期を看取る覚悟で来てもらったので、仮病を使ってでも仕事を休みました…。
幸い、フリーカメラマンの様に変わりが全く利かない仕事が入っていたのとは違うので、状況に思いっきり甘えさせてもらいました。申告理由は腹痛ですが、嘘ではありません。私の腹痛では無いと言うだけで…(^^;
二日間はずっと肌に触れていて、旅立ちもしっかりと、腕の中で受け止めてあげられました。
寂しい思いをさせてしまう事も多かったけれど、最後に呼ばれた時に抱いてあげられたのは、最も大事な時に居て、抱けたのは安心してくれたかな…。
もう少ししたら、整理居てお話しすることもあるでしょう…。
ありがとうございました。
by HOKUTEN (2011-06-24 23:34) 

きまじめさん

いつかは訪れるお別れとは思っておりましたが、体調を崩していることを知ってからの
あまりのはやさに言葉もありません。心からお悔やみを申し上げます。
しかしHOKUTENさんに2日間付き添ってもらって天寿を全うしたことを考えれば
私どもにとっては悲しい事ですが、クーちゃんにとっては幸せな一生だったと思います。
もうあの可愛い姿を眼にすることが出来ないのは悲しいことですが、
「いつも可愛らしい仕草で、和ませてくれてありがとう」と
心からのお礼と、お別れの言葉を言わせていただきます。
HOKUTENさんも気落ちして、体調など崩さぬようお過ごしくださいませ。
by きまじめさん (2011-06-24 23:36) 

HOKUTEN

>きまじめさん
この体調を崩すちょっと前に、一旦下痢をして戻っているのです。その時に、一度体力を落としていて、次ので一気に来てしまったのかも知れません…。
体調不良の一報を書いたのは、腸粘膜下痢を見て、調べて、この危険度を察知してからです。
「急変」は、この記事アップ時間の数時間前の出来事で、時間差はほとんどありません。
今までのクーちゃんの粘りからすると、本当にあっという間に衰弱しました。直感的に、この夜か、明日が峠だと。だから翌日から休むのを決めました。後悔すると…。
腸の粘膜が出る下痢は、一度原因菌と一緒に出きらないといけない。その間が抗生物質と点滴による栄養なんだけれど、本当に急速に食事がとれない状態にまでなってきていて…。
結構寂しい思いもさせてしまっているクーちゃんに、最後の最後まで寂しい思いをさせるのは、余りにも酷いから、抱いていてあげたかった。
それでも途中はいつもの様に降りたがってたんだよ。抱っこ嫌いだったから…。
その仔が抱っこを要求した。呼んだ。そう思っているだけかも知れないけれど…。
本当に、本当にいい仔でした。
クーちゃんへのお言葉、ありがとうございます。今ならきっと、言葉ではなくて以心伝心。伝わっていると思います。クーちゃんに代わってお礼を申し上げます。
by HOKUTEN (2011-06-25 01:42) 

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