「いつも何度でも」 [東北地方太平洋沖地震・東日本大震災]
千と千尋の神隠しの主題歌。
「徹子の部屋」に作者の木村弓さんが出ておられての問答があったようで、ヤフー知恵袋にはこうありました。
作者の木村弓さんが宮崎監督から次作品の主題歌のお手紙をいただいて、その話のために書いた と言うことでした。
「煙突描きのリン」と言うお話で、地震被害にあった東京を舞台に、リンという主人公の女の子を描いた物語だそうです。
ちなみに煙突描きのリンは公開されることなく、じゃあと言うことで別の作品(千と千尋)に採用されて、この曲が世に出たのだそうです。
私自身はこのアニメの最後に流れたこの主題歌と、アニメの内容に違和感を覚えていたのですが、提供された元のアニメと採用したアニメの内容が違う事がそもそもの原因だったと知って納得。
アニメも楽曲もいいのに、ラストの居心地の悪さがもったいないです・・・。
さて、この曲自体、元のコンセプトから今の応援になるのかなぁと思ったのと同時に、下記の演奏者・ナターシャ・グジーさんはウクライナの出身で、自身もチェルノブイリ事故被災者です。
話の内容はチェルノブイリとヒロシマですが、いまはフクシマでしょうか・・・。
原発の事故は、繰り返してしまいました・・・。
千と千尋のストーリーではエンディングにはどう考えてもミスマッチの歌詞内容です。
※音量に注意
震災の内容としての歌詞内容。
最後の「粉々に砕かれた鏡の上にも新しい景色が映される・・・」
近いうちに、そうなっていく気がします。
がんばろう東北ではなく、共にがんばろう・東北!
ナターシャ・グジーさん、友人も放射線障害で次々に亡くなっていったとさらっと言っているが、自身も同様の環境におかれていたからきっと、いずれはと言う覚悟を持って生きているのであろう・・・。
この収録からどれくらい経っているのか。
あえて、調べないでおきたい・・・。
「徹子の部屋」に作者の木村弓さんが出ておられての問答があったようで、ヤフー知恵袋にはこうありました。
作者の木村弓さんが宮崎監督から次作品の主題歌のお手紙をいただいて、その話のために書いた と言うことでした。
「煙突描きのリン」と言うお話で、地震被害にあった東京を舞台に、リンという主人公の女の子を描いた物語だそうです。
ちなみに煙突描きのリンは公開されることなく、じゃあと言うことで別の作品(千と千尋)に採用されて、この曲が世に出たのだそうです。
私自身はこのアニメの最後に流れたこの主題歌と、アニメの内容に違和感を覚えていたのですが、提供された元のアニメと採用したアニメの内容が違う事がそもそもの原因だったと知って納得。
アニメも楽曲もいいのに、ラストの居心地の悪さがもったいないです・・・。
さて、この曲自体、元のコンセプトから今の応援になるのかなぁと思ったのと同時に、下記の演奏者・ナターシャ・グジーさんはウクライナの出身で、自身もチェルノブイリ事故被災者です。
話の内容はチェルノブイリとヒロシマですが、いまはフクシマでしょうか・・・。
原発の事故は、繰り返してしまいました・・・。
千と千尋のストーリーではエンディングにはどう考えてもミスマッチの歌詞内容です。
※音量に注意
震災の内容としての歌詞内容。
最後の「粉々に砕かれた鏡の上にも新しい景色が映される・・・」
近いうちに、そうなっていく気がします。
がんばろう東北ではなく、共にがんばろう・東北!
ナターシャ・グジーさん、友人も放射線障害で次々に亡くなっていったとさらっと言っているが、自身も同様の環境におかれていたからきっと、いずれはと言う覚悟を持って生きているのであろう・・・。
この収録からどれくらい経っているのか。
あえて、調べないでおきたい・・・。
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