Endless Fall-line！！

長野へ行ってまいりました。
タイトルだけで判る人は、なぜ長野へ行ったか判ると思います。
Ｓｏ－ｎｅｔではちょこっとですが、コメントのやり取りやメールでやり取りをしていたテレマーク仲間の葬儀、正確には通夜だけでしたが行って来ました。

彼は拡張型心筋症を患い、DCM復活録としてブログも書き続けてきたのですが、直接お会いしたのが初めてで、そして最後でした。



再会の無い出会い。


それでも会いに行ったのは、仲間ずてで聞こえてくる、お互いの「会いたいねぇ」という意思。
不思議と仲間の仲間は友人とか、そういう繋がりは在ったのです。
そんななかだったので、いずれは会えるだろうと思っていました。
しかし、会えそうな時にはどちらかが体調や都合が悪かったりと中々機会が会わず、ついに最後の時を迎えてしまいました。



通夜は本当なら慣例として近親者や親しい友人が夜を共に過ごし、友人や関係者は葬儀・告別式に出る慣わしですが、何か深い仲間意識が在り、参列させて頂きました。





出来れば今シーズンには、一度お会いする時間を作る予定で居たのですが・・・



自身に、時間への甘えが有ったかもしれないと後悔しています。
健康への慢心も在ったかと思います。

「いずれ」、と言うのは、時間が有るからこその甘えであり認識です・・・。

これからはなるべく、会いたい人には「いずれ」とは言わず、機会を作っていこうと思います。





ＢＯＲＩさん、ありがとう。

それこそ、「いずれ」雲の山で一緒に滑る時が来るでしょうから、それまでいいラインを見付けておいて下さい。

また、会いましょう！