2010-08-04 酒匂川Ⅱ [釣り(鮎の友釣り)]
今季二度目の酒匂川。
今回は前回よりも水が減り、ちょっと厳しい条件。
しかも、新聞等で他の河川よりも状況がいいのを聞きつけてか、平日なのにほぼ満員。
なかなか厳しいスタートになりました・・・。
入れたのは杉山囮屋下の瀬落ち一段目。
朝一に獲られていたら苦戦する予感・・・。
的中してしまう・・・。
開始後一時間、囮が変わらない。
全く鮎が追われる感じがなく、平和な泳がせ状態。
予備二尾目の囮交代かと思った矢先、どうにか一尾。
囮が変わって泳ぎも変わり、とんとんと3尾来るが・・・、ピタッと止まってしまう・・・。
今までの反省で、ここでスパッと場所換えをしたいが・・・、何せ満員で上下流を見ても動いて入れる場所が無い・・・。
昼近くになって他の人が昼で一旦川に上がりだし、空きが出来たので少し動いたらガツンと一尾来た。
しかし、その後は再び沈黙。
一旦、上がって昼食休憩にする。
今回、帽子をキャップタイプからハットタイプに変更。
キャップだとどうしても首の後ろとか肩の日よけが無くて結構暑くてきついので。
ハット、鮎釣りで竿を担ぐ動作をするとこの広いツバに竿が当たったり、ラインが摩れたりして実はあまり好きではないのですが、暑さには勝てず、今回から使用開始。
午前中の感じから言うと、暑さはかなり楽。
心配した竿の摩れ当たりも吟味して選んだので、そこそこいい感じであった。
さて、午後は・・・
やはり場所が・・・。
朝やった少し上で、半引き釣りを・・・。
食みが見られるが、追いが無い。
泳がせに変えて我慢の釣り。
しばらく待って追われる。
しかし、「カッツン」と当たったが引きが無い・・・。
不審に思って引き寄せると・・・、ハリスがぶち切れていた・・・。
そんなサイズ、居るのか?と思ったが、ハリス止めを二重にして泳がせると・・・
見事に手元にズドンと響く当たりがあり、囮もろとも掛かり鮎が上流に走る。
上流に上がっちゃうと抜きのコントロールがしにくいし、引き寄せた方が楽なのでそのまま寄せる。
見事な背掛りで20cm超えたかなってサイズ。
顔が細い天然遡上。そりゃ強いや・・・。
その後ガッツンガッツンと3連。
しかしまた4尾で止まる・・・。
ちょっと上流が空いたので移動。
カミ上げ泳がせで狙い、しょっぱな20cmクラスの湖産かな?
それを頭に3連。
しかしまた止まる・・・。
護岸のヘチ上げで一尾来た後は、追われる雰囲気も無く・・・。
18時30分。終了。
さて、今回釣果は13尾。
前回に及ばず・・・。
その中で、まぁまぁ一番良かった型のものがこれ。
顔が細くて鱗が細かいので天然遡上かと思うけど・・・。
帰りはカツ丼を食べて、スーパー銭湯「丹沢湯彩・ほたるの湯」に寄って汗を流してから帰宅。
今年は本当に暑い暑い鮎釣りです・・・。
(今回はツバの柔らかいハットでしたので、カメラの固定が出来ず、動画は無いです。なんかいい方法無いかな・・・。)
今回は前回よりも水が減り、ちょっと厳しい条件。
しかも、新聞等で他の河川よりも状況がいいのを聞きつけてか、平日なのにほぼ満員。
なかなか厳しいスタートになりました・・・。
入れたのは杉山囮屋下の瀬落ち一段目。
朝一に獲られていたら苦戦する予感・・・。
的中してしまう・・・。
開始後一時間、囮が変わらない。
全く鮎が追われる感じがなく、平和な泳がせ状態。
予備二尾目の囮交代かと思った矢先、どうにか一尾。
囮が変わって泳ぎも変わり、とんとんと3尾来るが・・・、ピタッと止まってしまう・・・。
今までの反省で、ここでスパッと場所換えをしたいが・・・、何せ満員で上下流を見ても動いて入れる場所が無い・・・。
昼近くになって他の人が昼で一旦川に上がりだし、空きが出来たので少し動いたらガツンと一尾来た。
しかし、その後は再び沈黙。
一旦、上がって昼食休憩にする。
今回、帽子をキャップタイプからハットタイプに変更。
キャップだとどうしても首の後ろとか肩の日よけが無くて結構暑くてきついので。
ハット、鮎釣りで竿を担ぐ動作をするとこの広いツバに竿が当たったり、ラインが摩れたりして実はあまり好きではないのですが、暑さには勝てず、今回から使用開始。
午前中の感じから言うと、暑さはかなり楽。
心配した竿の摩れ当たりも吟味して選んだので、そこそこいい感じであった。
さて、午後は・・・
やはり場所が・・・。
朝やった少し上で、半引き釣りを・・・。
食みが見られるが、追いが無い。
泳がせに変えて我慢の釣り。
しばらく待って追われる。
しかし、「カッツン」と当たったが引きが無い・・・。
不審に思って引き寄せると・・・、ハリスがぶち切れていた・・・。
そんなサイズ、居るのか?と思ったが、ハリス止めを二重にして泳がせると・・・
見事に手元にズドンと響く当たりがあり、囮もろとも掛かり鮎が上流に走る。
上流に上がっちゃうと抜きのコントロールがしにくいし、引き寄せた方が楽なのでそのまま寄せる。
見事な背掛りで20cm超えたかなってサイズ。
顔が細い天然遡上。そりゃ強いや・・・。
その後ガッツンガッツンと3連。
しかしまた4尾で止まる・・・。
ちょっと上流が空いたので移動。
カミ上げ泳がせで狙い、しょっぱな20cmクラスの湖産かな?
それを頭に3連。
しかしまた止まる・・・。
護岸のヘチ上げで一尾来た後は、追われる雰囲気も無く・・・。
18時30分。終了。
さて、今回釣果は13尾。
前回に及ばず・・・。
その中で、まぁまぁ一番良かった型のものがこれ。
顔が細くて鱗が細かいので天然遡上かと思うけど・・・。
帰りはカツ丼を食べて、スーパー銭湯「丹沢湯彩・ほたるの湯」に寄って汗を流してから帰宅。
今年は本当に暑い暑い鮎釣りです・・・。
(今回はツバの柔らかいハットでしたので、カメラの固定が出来ず、動画は無いです。なんかいい方法無いかな・・・。)
暑い中お疲れ様でした。13尾も釣れたら、大拍手だと思いますが、テレマーカーさんはストイックですね。陽射しも厳しいですし、たっぷり水分をとって頑張ってくださいね。
鮎って、顔を見ると天然物かどうかが分かるということを知ってビックリしました。凄いなぁ。
by as (2010-08-16 21:55)
お疲れさまです~!
水分と塩分とバランスよくとりつつ楽しまれてください♪
顔、たしかにいつも見る鮎と違うっ!
by 月夜 (2010-08-17 08:40)
コメント、ありがとうございます。
>asさん
13尾だと一日のうち、結構釣れない時間が長くて・・・余り釣った気がしなかったり・・・。
水分は午前で1Lくらい飲めそうです・・・。
体形も違いますよ。ヒレが大きく発達しますね。特に背びれが長かったりします。
>月夜さん
スポーツドリンク、必携ですね。
顔は比べるともっと良く判ります。
天竜川など、急流の鮎は肩の辺りが太かったり、背びれが長かったりしますよ~。
by テレマーカー (2010-08-23 02:20)
天然遡上物は体がスマートで、顔つきも違いますね!
久慈川でお待ちしています♪
by 袋田の住職 (2010-08-25 06:37)
顔が細い、ヒレが大きい、特に背びれが長い。
天然だと、自然に耐えて、たくましい締まった顔つきになるというコトなのかな^^;。
帰りにうまいコト、タイミングが合えば、鮎いただきたいものです^^。
by sakamono (2010-08-25 19:44)
コメント、ありがとうございます。
>袋田の住職さん
顔は精悍ですよね。鰭も泳力の為に発達します。いろいろ違いますね。
ご挨拶出来るか判りませんが、その日に久慈川へ入っています。
>sakamonoさん
天然は川を遡るためにいろいろ違いが出ますよ。後期になると、コケを食み続けた口が傷ついているのも見えて、厳しさを感じます。
酒匂川は次、9月に入ってからですね~。
by テレマーカー (2010-08-26 15:17)