2010-01-17 上州のとあるスキー場トップからK沢~N沢探査BC [09-10 スキーシーズン]
本日は探査BC。
su-さんとモリチャンに同行取材。
直前まで休みなのか判らなかったT氏と相乗りして上州の某所へ。
しかし、何だかむちゃくちゃ人がいます。ウィンタースポーツ不振と言われていますが、今週末はどうしちゃったのでしょう。
さて、回数券で何度かまわす予定でチケットを購入。
この横で入山届けを書いて出します。
ここの入山届けはしっかりと機能しているので、下山後の報告を忘れずに・・・。
さて、まずはゲレンデトップへ。
シールを貼って準備万端。
ハイクアップ(登りトレース)でゲレンデを後にします。
一時間も登らずに・・・いや、20分程度もかかっていない感じで奥の斜面へ。
途中の場所も魅力的な斜面が・・・。
このエリアに対して私の持っていたイメージと違ってそこそこ遊べる斜面がある。
登っていて不安要素はなかったが、念のため簡易ピット。
積雪層は1m下で固く、上部積雪は安定度◎
ドロップ準備をして・・・
スタート地点は膝下ぱうだー。
まずはsu-さん。
ちょうど顔に雪が・・・。
巻き上げた雪が背中に張り付いています。
スプレーは軽く、一瞬姿が消えるほど。
次にT氏。
やや視界が・・・
気持ち良さそうですけど、急に雪面が見づらくなって酔う感じだったとか。
今日は回復傾向なはず・・・なんだけど・・・。
次がモリチャン・・・ん!?
シール剥がしていない。
登り返しが嫌だからとAコルで待ち合わせると・・・。
(私も頭の中からツアーの基本がこの時はすっぽりと抜け落ちていました・・・。)
続いて私もドロップして、ところにより膝ぱうを短いながらも堪能。
ただし、ゲレンデでの練習滑りを忘れてすっかり改造前に戻っていたりして・・・(^^;
2人と合流してやや登りながら待ち合わせのコルへ。
モリチャンを待つが来ない。一時間近く待ってsu-さんが捜索へ。
念のためと携帯を鳴らすと・・・出た。
ゲレンデを降ってベースに居ると・・・。
安堵と落胆の入り混じった気分だが、安全は確認されたし、ここに来てゲレンデを滑る気はないのでBC探索続行。
カッコいい岩がパウダーの守礼門か。
N沢源頭部もかなり魅惑的な斜面だ。
深ぱうだと斜度がちょっと足りないが、ここだけで遊んでも良さそう。
その後は1300m付近まで降り、トラバースをこなしてスキー場復帰。
時間を食って昼になったのでベースでげれ食。
微妙な会議をして渋滞前にゲレンデ離脱決定。
温泉はゴルフ場の湯。
ここはかなり良かった。
帰路の高速では早めに帰路に就いたので大きな自然渋滞は回避・・・のはずが、事故渋滞に阻まれる。
さて今回はいろいろあったとはいえ、いい場所に連れて行ってもらいました。
ここはうまいルートが見つかれば、きっともっと楽しめるはず。
可能性のある新場所探訪でした。
su-さんとモリチャンに同行取材。
直前まで休みなのか判らなかったT氏と相乗りして上州の某所へ。
しかし、何だかむちゃくちゃ人がいます。ウィンタースポーツ不振と言われていますが、今週末はどうしちゃったのでしょう。
さて、回数券で何度かまわす予定でチケットを購入。
この横で入山届けを書いて出します。
ここの入山届けはしっかりと機能しているので、下山後の報告を忘れずに・・・。
さて、まずはゲレンデトップへ。
シールを貼って準備万端。
ハイクアップ(登りトレース)でゲレンデを後にします。
一時間も登らずに・・・いや、20分程度もかかっていない感じで奥の斜面へ。
途中の場所も魅力的な斜面が・・・。
このエリアに対して私の持っていたイメージと違ってそこそこ遊べる斜面がある。
登っていて不安要素はなかったが、念のため簡易ピット。
積雪層は1m下で固く、上部積雪は安定度◎
ドロップ準備をして・・・
スタート地点は膝下ぱうだー。
まずはsu-さん。
ちょうど顔に雪が・・・。
巻き上げた雪が背中に張り付いています。
スプレーは軽く、一瞬姿が消えるほど。
次にT氏。
やや視界が・・・
気持ち良さそうですけど、急に雪面が見づらくなって酔う感じだったとか。
今日は回復傾向なはず・・・なんだけど・・・。
次がモリチャン・・・ん!?
シール剥がしていない。
登り返しが嫌だからとAコルで待ち合わせると・・・。
(私も頭の中からツアーの基本がこの時はすっぽりと抜け落ちていました・・・。)
続いて私もドロップして、ところにより膝ぱうを短いながらも堪能。
ただし、ゲレンデでの練習滑りを忘れてすっかり改造前に戻っていたりして・・・(^^;
2人と合流してやや登りながら待ち合わせのコルへ。
モリチャンを待つが来ない。一時間近く待ってsu-さんが捜索へ。
念のためと携帯を鳴らすと・・・出た。
ゲレンデを降ってベースに居ると・・・。
安堵と落胆の入り混じった気分だが、安全は確認されたし、ここに来てゲレンデを滑る気はないのでBC探索続行。
カッコいい岩がパウダーの守礼門か。
N沢源頭部もかなり魅惑的な斜面だ。
深ぱうだと斜度がちょっと足りないが、ここだけで遊んでも良さそう。
その後は1300m付近まで降り、トラバースをこなしてスキー場復帰。
時間を食って昼になったのでベースでげれ食。
微妙な会議をして渋滞前にゲレンデ離脱決定。
温泉はゴルフ場の湯。
ここはかなり良かった。
帰路の高速では早めに帰路に就いたので大きな自然渋滞は回避・・・のはずが、事故渋滞に阻まれる。
さて今回はいろいろあったとはいえ、いい場所に連れて行ってもらいました。
ここはうまいルートが見つかれば、きっともっと楽しめるはず。
可能性のある新場所探訪でした。
スゴイ。こんな風に颯爽と滑れたら、最高に気持ちが良いでしょうね~。入山届・・・下山届出し忘れたら、即ニュースに出ちゃいますね(苦笑)
by as (2010-01-23 20:31)
最後の写真がとっても綺麗ですねv
こんなところ滑っちゃうんだ、すごい!
by 水温計 (2010-01-24 00:04)
こんにちは!!
やっぱ、すごいバイタリティだわ……。
分けてほしいくらい;;;。
by みみちゃん (2010-01-26 21:06)
皆様どうも~
>asさん
山で滑るのは気分が開放されます。ただし、きちんと装備もないと危険ですが・・・。あと、ちゃんと積雪の状態を調べて見極めて行動決定しているので、そういう知識も必要ですね。
下山届けを忘れると、記入した緊急時連絡先に電話が行ってしまいます・・・。
遭難騒ぎになっちゃいますので・・・下山報告は忘れずに・・・。
>水温計さん
最後の写真の岩はかっこよかったですね。天候が悪くてやや不鮮明ですが、それがかえっていい雰囲気にしてくれています。
こんなところ滑っちゃいます(^^;
>みみちゃんさん
本人はそうでもないと思っているのですがね・・・。
まぁ、好きな事であるからこそっていうのもありますよね。
私はちゅうバスのあのバイタリティの方がすごいと思っているよ。
by テレマーカー (2010-01-27 02:12)