2008-02-24 旧鹿沢スキー場・プチBCテレマークスキー [07-08 スキーシーズン]
鍋倉下山後、友人から連絡が入り、日曜日にスキーに行きたいとのこと・・・。
状況は前日の鍋倉のとおり、春の嵐で日本海側には入れないのだが・・・。
藤岡にてコミュの二名と分かれた後、状況を伝えたが、どうやら行く気いっぱい。
冬型の天候に強い上信方面ならばと言うことで、合流決定。
とりあえず藤岡の道の駅で友人を待つことに・・・。
藤岡の道の駅で23時待ち合わせ。
しばしの仮眠を摂って、待機する・・・。
23時から遅れること20分。
どうやら都内も関越に向かう車で混んでいて、関越もややスローペースだったようだ。
この状況でスキー場に向かうのが多いって・・・、妙に気合が入っていますね。皆さん。
友人の車に荷物を移し、自車をちゃんとパーキングに入れ直して乗り換え、湯の丸へ同行。
途中ずっと場所の協議をしたが決定打がなく、根子岳にも動けるいつもの東部湯の丸ICを降りた。
湯の丸の下、いつもの公園Pで仮眠。
朝、友人は仕事の疲れで、わたしは前日の寝不足で完全に寝坊。
起床10時・・・。
場所は迷ったが、時間的にも旧鹿沢方面に決定。
今回はアルチトレイル(92-65-85)+CXAで。
しかし、湯の丸に上がる車が除雪作業で渋滞。
かなりの時間的ロス。
スタックしているらしき車も・・・。湯の丸をあきらめてUターン。引き返す車も・・・。
峠はかなり吹雪いていて、上信でも山に入るのはちょっと無理そうな天候。
良ければ湯の丸にでもと思ったが、視界が悪くて入っても面白くないだろう。
旧鹿沢で正解・・・。
それでも今回、新たな場所をリサーチしながらだったので、登山口登高開始が13時。
登りはじめは内陸で標高があるこの場所とは思えない雪の重さ。
いつもと全然違うべったりした水分大目の雪だ。
多分、前日は南風が入って気温が高く、前線通過で降り始めたために降り始めの雪が重かったのだろう。
しかし、雪はかなり深く膝ラッセル。
脛から上は寒気が入って気温が下がって降った雪だろう。
雪質は軽くなっている。
強風で風が抜けているだろうと、角間峠までは上がらず、旧ゲレンデトップまで。
しかし、時より突風が吹き、かなり寒さも厳しい。
ハイドレーションがまたしてもガチガチ。テルモスのお湯がありがたい。
ちょっとパンをかじって、滑降準備。
旧ゲレンデは藪がかなり発達していたので、もう滑降不能だ。
やや外して滑ります。
ちょっと上がっただけなのに軽い雪。常に膝パウダー。場所により腿!!
特に下部は樹間が開き、スピードに乗って最高!!
トータル1時間半の、たった1本だったけど、思いがけず気持ちのいい1本でした。
軽さ、深さ、共に満足。
帰りの準備中、地元の人が埋もれた自分の車を出しに来ましたが、その方の話ではこの一降りで50cm以上積もったとか・・・。
ここにしては珍しいどか雪。
風もものすごかったですけど・・・。
そういえば、帰りの途中、道に旅館の送迎バスが止まって放置されていました・・・。
あれはなんだったのでしょう・・・。
この降雪と道路凍結で諦めたのかな・・・。
状況は前日の鍋倉のとおり、春の嵐で日本海側には入れないのだが・・・。
藤岡にてコミュの二名と分かれた後、状況を伝えたが、どうやら行く気いっぱい。
冬型の天候に強い上信方面ならばと言うことで、合流決定。
とりあえず藤岡の道の駅で友人を待つことに・・・。
藤岡の道の駅で23時待ち合わせ。
しばしの仮眠を摂って、待機する・・・。
23時から遅れること20分。
どうやら都内も関越に向かう車で混んでいて、関越もややスローペースだったようだ。
この状況でスキー場に向かうのが多いって・・・、妙に気合が入っていますね。皆さん。
友人の車に荷物を移し、自車をちゃんとパーキングに入れ直して乗り換え、湯の丸へ同行。
途中ずっと場所の協議をしたが決定打がなく、根子岳にも動けるいつもの東部湯の丸ICを降りた。
湯の丸の下、いつもの公園Pで仮眠。
朝、友人は仕事の疲れで、わたしは前日の寝不足で完全に寝坊。
起床10時・・・。
場所は迷ったが、時間的にも旧鹿沢方面に決定。
今回はアルチトレイル(92-65-85)+CXAで。
しかし、湯の丸に上がる車が除雪作業で渋滞。
かなりの時間的ロス。
スタックしているらしき車も・・・。湯の丸をあきらめてUターン。引き返す車も・・・。
峠はかなり吹雪いていて、上信でも山に入るのはちょっと無理そうな天候。
良ければ湯の丸にでもと思ったが、視界が悪くて入っても面白くないだろう。
旧鹿沢で正解・・・。
それでも今回、新たな場所をリサーチしながらだったので、登山口登高開始が13時。
登りはじめは内陸で標高があるこの場所とは思えない雪の重さ。
いつもと全然違うべったりした水分大目の雪だ。
多分、前日は南風が入って気温が高く、前線通過で降り始めたために降り始めの雪が重かったのだろう。
しかし、雪はかなり深く膝ラッセル。
脛から上は寒気が入って気温が下がって降った雪だろう。
雪質は軽くなっている。
強風で風が抜けているだろうと、角間峠までは上がらず、旧ゲレンデトップまで。
しかし、時より突風が吹き、かなり寒さも厳しい。
ハイドレーションがまたしてもガチガチ。テルモスのお湯がありがたい。
ちょっとパンをかじって、滑降準備。
旧ゲレンデは藪がかなり発達していたので、もう滑降不能だ。
やや外して滑ります。
ちょっと上がっただけなのに軽い雪。常に膝パウダー。場所により腿!!
特に下部は樹間が開き、スピードに乗って最高!!
トータル1時間半の、たった1本だったけど、思いがけず気持ちのいい1本でした。
軽さ、深さ、共に満足。
帰りの準備中、地元の人が埋もれた自分の車を出しに来ましたが、その方の話ではこの一降りで50cm以上積もったとか・・・。
ここにしては珍しいどか雪。
風もものすごかったですけど・・・。
そういえば、帰りの途中、道に旅館の送迎バスが止まって放置されていました・・・。
あれはなんだったのでしょう・・・。
この降雪と道路凍結で諦めたのかな・・・。
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