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燧ケ岳・テレマークスキー・ツアー/エクステンション インプレッション [05-06 スキーシーズン]

さて、燧ケ岳より無事に降りて来て、荷物を片付けて・・・。
新たに板を車から降ろして・・・?
そう、試乗と言うもう一つの目的があるのだ。降りて来た時間も早いし・・・
友人は次週のツアーで使う予定の板と靴のテスト。私は以前書いた、お店から頂いたKAZAMAの板の試乗である。

二人して、「何やってんだか」ってニヤニヤしながら準備。
じゃ!二本目登頂ね!なんて冗談を言う。
「どこかで見たような登山口だねぇ」「朝来た?」なんて言いながらとりあえず一段目までの予定だ。
さすがに途中で降りてくる人に「これからですか!?」なんて言われる。
「板を替えてテストです。一段目まで。」って照れながら答えたら、何とも不思議な顔をされた。
当たり前か。
ある程度登ってから右に行く。地図記号では草地だ。
やっぱり良い沢に出た。
シールを外して緊張している。さすがに初乗り板「ダブルキャンバー・TOP61mm」は慎重になる。
エントリー・・・思い切って(革靴の)普段通りのターンを仕掛ける。
お!意外と乗り易い。気持ち良くターンが決まる。
樹間であったが、思った所でターンが出来る操作性の良さが在った。シングルキャンバー・TOP66mmの「TRS・mountain」とも違った面白さであった。これは乗れるね。
友人のテストも上々であったようだ。
再度、御池着14:30。
さて、セカンドから戻ると、山頂でも話をした方が戻って居た。
こう言ったセットです。

フィッシャー・E99・Europeクラウン。クロカンストック!!
今日は良かったですね!!今度どこかに行きますか?
見られましたらコメントを下さると嬉しいです。

奥の「セントイライアス」を持っている方も気になった。あの板ならば革靴の人だ・・・。
気にはなったが友人も待って居る。帰宅の都合もあるので、声を掛ける事無く、道具を車に片付けて乗り込んだ。
(みどぽんさんでしたのね~・・・。あ~ほんのちょっとでも声を掛けてみていたならなぁ~)

帰りに、このエリアでは毎度の「窓明温泉」に入って帰路に着いたのである。

(反省:とりあえず、気になったら声を掛けてみよう。でも、結構色んな人と話しをしたんだけどね・・・。友人は北田さんらしき人が居たとも・・・。)

以上。ツアー終了でした。

今回の予想トレース(GPS無いもんで・・・)

あお:登り      あか:滑降

あかむらさき:セカンド登り

濃むらさき:セカンド滑降


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